フリー雀荘デビューした話。
2半荘だけだけどデビューしてきました。結論から言うと、とりあえずトータルプラス。全25局くらいのうち、リーチは10回くらいかけたかな。アガリは6回くらい、放銃は2回?だったと思う。対局中は記録取れないから、覚えている限りでしかないけども。順位は3着(-26)、1着(+50くらい)だった。
特に記憶に残っているのが2半荘目の南1局、僕は南家。なんとなくの配牌は
三四2p2p4p4s4s發撥白白南東(多分こんなんだったと思う)
配牌の段階で4対子くらいはあったから、チートイになればいいかなぁって思った。でもいきなり撥が出てきたのでちょっと鳴くか考えた。最近のテーマとして、字牌の2鳴きは一巡損するだけかもしれないってのがあったので。でも鳴かなかった。これはなんとなく。その後6順目くらいで五をツモったし、順子っぽくも育ってきた。
二三四五2p2p4p4s4s發撥白白
しかしここで大きな選択を迫られる。4s、2pと立て続けにツモった。暗刻大好きの僕は当然残す。そしてテンパイ。
三四五2p2p2p4s4s4s發撥白白
そして大きな転機が。三をツモ。四切りで一度テンパイ外し。そこに親のリーチ。多分ピンズ待ち。
そしてツモったのは撥。行くしかない。五切りでリーチ。当たらず。
三三2p2p2p4s4s4s發發撥白白
三、白待ち。
そして一発目、出来もしない盲牌。出来ないはずの盲牌なのに、確かに「上がった」と思った感覚があった。
「ツモ」
晒した牌は白。四暗刻一発ツモ。ここで前の半荘の負けも取り戻す。
初めてのフリーでこんだけの経験したので、もう通うしかないような気がしました。