目指せ300日坊主

大学は7年制

フリー雀荘デビューした話。

2半荘だけだけどデビューしてきました。結論から言うと、とりあえずトータルプラス。全25局くらいのうち、リーチは10回くらいかけたかな。アガリは6回くらい、放銃は2回?だったと思う。対局中は記録取れないから、覚えている限りでしかないけども。順位は3着(-26)、1着(+50くらい)だった。

 

特に記憶に残っているのが2半荘目の南1局、僕は南家。なんとなくの配牌は

三四2p2p4p4s4s發撥白白南東(多分こんなんだったと思う)

配牌の段階で4対子くらいはあったから、チートイになればいいかなぁって思った。でもいきなり撥が出てきたのでちょっと鳴くか考えた。最近のテーマとして、字牌の2鳴きは一巡損するだけかもしれないってのがあったので。でも鳴かなかった。これはなんとなく。その後6順目くらいでをツモったし、順子っぽくも育ってきた。

二三四2p2p4p4s4s發撥白白

しかしここで大きな選択を迫られる。4s、2pと立て続けにツモった。暗刻大好きの僕は当然残す。そしてテンパイ。

三四2p2p2p4s4s4s發撥白白

そして大きな転機が。三をツモ。四切りで一度テンパイ外し。そこに親のリーチ。多分ピンズ待ち。

そしてツモったのは撥。行くしかない。切りでリーチ。当たらず。

三三2p2p2p4s4s4s發發撥白白

三、白待ち。

そして一発目、出来もしない盲牌。出来ないはずの盲牌なのに、確かに「上がった」と思った感覚があった。

 

「ツモ」

 

晒した牌は白。四暗刻一発ツモ。ここで前の半荘の負けも取り戻す。

 

初めてのフリーでこんだけの経験したので、もう通うしかないような気がしました。